PANYO*PANYO 人形と人形師のお話

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人形と人形師のお話
2012/03/29 (Thu) 23:52
夢のネタになります。
ストーリが成り立っていたので、メモしていこうと思います。
因みに登場人物名は夢の為、曖昧w
適当にオリジナルキャラの名前を当てはめていきます!
セリフも曖昧な覚え方なので、こんな感じの口調&ニュアンスの内容言ってたな!
を元に書きますw
夢の中でも足りない内容は、夢で見たトータル内容から予測して繋ぎます。
少しはわかりやすくする為、説明多いですがご了承をw

【登場人物】
聖明(私)
パニョ(人形)
アリス(始まりの人形師)
リアン(言霊使いの人形師・敵)

【関係性】
聖明とアリスは旧友。
しかし、アリスは伝説的な存在の為、あまり会う機会はない。

パニョは聖明が作り出した命ある人形。

リアンは聖明の命を狙う人形師。
理由微妙w(何せ夢だから☆)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

気付いたら綺麗な月夜を見上げていた。
とても穏やかな気持ちで、とても安らかな気持ちで…ただ空を見上げていた。

-------------------------------
(話は飛び、街中へ)

ここは人形と人形師が集う街、ワンダーランド。
様々な人種が分け隔てなく存在できる場所。

カーニバルのように賑やかな街は、歩いているだけで様々な人や物、色鮮やかな建物で溢れている。
人形師は人形に様々な想いを詰め、新たな命を生み出し、操る。

そして、私もその一人。
私には大切な人形がいる。

いや、違う。
大切な友達だ。

幼い頃、孤独だった私が作り出した分身であり、大切な家族であり、大切な友人。
いつも一緒に生きていた。

私達はいつものように、賑わう街中を歩いていた。
そんな時、ふ、と目を向けた先に可愛らしい馬車が現れる。

何となく馬車の中を見ると、そこには美しい少女。
金髪が綺麗で、澄んだ青い瞳は私の姿を捉える。

――――――――アリス?

私は思わず彼女の名を口にした。
私は彼女のことを知っている。

彼女は始まりの人形師であり、最強の人形を作り出した存在。
しかし、彼女は伝説的な存在故に滅多に人前に出る事はない。

彼女はワンダーランドの中でも特殊な空間に潜んでいる。
そんな彼女が街中に現れるなんて…。

いや…でも、何かが違う。
何らかの違和感を残したまま、馬車は目的地に向かい私の横を通り過ぎる。

そして、私も何事もなかったようにパニョ君と再び歩き始めた。
きっと他人の空似だろう。

そう思った次の瞬間、背後の方で大きな爆発音。
振り返ると、色鮮やかな建物があった場所は煙りつつ詰まれ、炎を上げている。
人も人形も建物から逃げ惑う。

そんな中、人の流れに逆らうように、パニョ君だけは現場へと走っていく。

「パニョ君!?」

思わぬ行動に、私は慌てて彼の後を追いかけた。


-------------------------------
(炎が消えた建物の跡地)

焼け落ちた建物は黒色へと染まり、先程までの賑やかさが嘘のように静まり返っている。
私は殺伐とした風景の中、見慣れた人形が佇んでいる。

「パニョ君…一人で危ないじゃないか…。」
「聖明、コレ。」

彼はそう言いながら、私にあるモノを向けた。

――――――――――――――っ!?

私はソレを目にした瞬間、背筋がゾッとした。
ポタポタ垂れる赤い液体。
ところどころ黒く焦げ、焼け落ち、形が変形している。
変わり果てた姿のアリス。
首だけになってしまったアリス。

私は吐気を催し、口を塞いだ。
が、直ぐに違和感に気付く。

――――――――これは、アリスではない。

手に取りよく見ると、ソレはアリスそっくりの人形だった。
何と悪趣味な…。
この爆発…恐らく、このアリス人形が爆弾だったのだろう。

一体誰が何の目的で作ったのだろうか?
可哀想に…。

「確保しろ!」

いきなりの台詞に私は周りを見渡した。
気付けば、周りには人形兵の大群。
見事なまでに囲まれていた。


-------------------------------
(どこかの建物内)


私達は兵士を振り切り、どこかに逃げ惑っていた。
いったい何が起きているというのか…。
考えても仕方がない。

今は逃げる事を考えるんだ。

私は顔見知りのウサギ人形に助けを求めた。
ウサギは「こっちだ!早く!」と言いながら道を誘導する。
私達は後を追うように走り続けた。

しかし、途中でウサギは突如として立ち止まる。
立ち止まった事に危険を感じ、私は距離を取り同じく立ち止まった。

「二、二、逃がシはシナイ、人形師。」

壊れたように言葉を紡ぎ始めるウサギ。
瞳に狂気を宿しながら、ウサギは壊れたような動きをしながら近付いてくる。

――――――――誰かに操られている?

このままではヤバイ。
きっと逃げ切れない。

遠隔操作で他者の人形に介入出来る可能性があるとするならば…
どこに隠れても、人形がいる場所なら捕まってしまう。
しかし、パニョ君だけは正気を保っている…。

とっさに私はパニョ君を守らなければと思った。
ウサギを振り切り、私は廃墟でパニョ君を隠した。

「せいめ…。」
「大丈夫だよ、君と私は心で繋がっている。
もしも私に何があっても、君は大丈夫。隠れているんだ。」

私はパニョ君を一人残し、人形達の前に姿を晒した。

私が姿を現した瞬間、人形達の動きが止まる。

「やっと見つけたよ、人形師。」

そう言いながら現れたのは狂喜に満ちた一人の男。
私はその男を睨んだ。

「そう睨むな、人形師。
折角出会えたんだ。今日という日に乾杯しよう。
さぁ、人形師、跪く事を許可する。跪け!」

その瞬間、意と反するように身体は重力に従い倒れる。

「なっ!?」
「そこの人形、この人形を抑える事を許可する。抑えろ。」

――――――――こいつ、言霊使いか?
「許可」という単語により相手の肉体を支配下に置いている。
そして、私も身体が言う事を聞かない。

「色々不思議に思っているだろ?
僕は寛大なんだ、だから全部話してあげるよ。
僕は言霊使いの人形師。
僕は感情が欠けているから、言葉で人形を操るんだ。
それも、他者の人形も操れる。

僕はね、ずっと君を探してたんだ。
殺す為に。
何故かって?
不思議で仕方ないだろうね?
君は始まりの人形師に通じている。
そして、君もまた特殊な人形師(何故特殊なのかは夢なので自身でも不明☆)。
僕は君達のように特別になりたい。
そして、目標はアリス。
ならばアリスを見付けなければいけない。
ならば、アリスに繋がる君を殺せば、出てくるだろう?
それに、君を僕の人形に出来たら…人形師として一つ成長できる。」

「気色悪い事を…魂で人形を作るのは禁忌だ。
君はアリスを目指し、どうする気だ?」

「人形をあるべき姿にする。
狂喜の人形だ。
戦い、喜び、歓喜する狂った兵士・人形の姿へと!」

狂っている。
目の前にいるこの男は、ただただ狂っている。
そう確信した。

「ところで、君の友達はどこへ行った?」
「…君に教える気はない。人形を兵器としか見てない貴様に彼は渡さない!」

「自分が作った人形如きが大切とは…。
なら、ちょうどいい。
君が潔く死んでくれるなら、その友達とやらには手を出さない。
どちらにせよ、君の作る人形は自我が強過ぎて私には操る事が出来ないようだ。
本来なら君を人形にして、その友達を壊したかったが…気が変わった。

君が死んで、アリスを呼び寄せろ。」

私は、思ってしまった。
パニョ君が助かるなら、それで良いと。
(夢の為、説得力も理屈も変だが言霊使いの人形師の条件に従う事にした。)

『聖明…っ怖いよ、聖明っ!』

大丈夫だ、パニョ君。
私が守るから。

-------------------------------

私は綺麗な月夜を見上げていた。
とても穏やかな気持ちで、とても安らかな気持ちで…ただ空を見上げていた。

『人形師、君に最後ぐらいは選ばしてやろう。
どんなふうに死にたい?』

『月を…月を見たい。』
(何故、月をご所望したか私もわからんw)

私はもう直ぐ死ぬ。
この綺麗な月を見上げながら。

これで、良いと思った。
ずっと一人だった私。
唯一の友人の為に死ねるというのなら…こんな最後でも良いと思った。

私は月明かりしかない、この静かな場所で片手に扇を持ち、舞っていた。
そして…緩やかに舞が終わると同時に、私は再び月を見上げた。

「綺麗だ。」

次の瞬間、私がいた場所は爆発した。
闇を包むように眩い光が夜を一瞬照らした。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

目が覚めた!!!!!(ぇ
死んだか、死んでないかの狭間で起きた!!!!
ちょい待て!!!!夢ぇぇぇぇえええぇえぇ!!!!!

夢心地で続きをほんのり覚えているのは…
吹き飛んだ聖明は、実は元々人形で、本当の聖明はパニョ君と一緒にいたというところまで。
物語がどのように続いたかもさっぱりわからん!
夢だからね!!!

という感じで、私は物語が出来そうな夢を良く見る。
そして、覚えていれば、たまに書き出しますwwwww
皆は物語りチックな夢を見たことあるかな?

ある方は、どんどんコメントで「こんな夢見た!」とか言ってくれると嬉しいな♪
聞きたい、人の夢って、面白い気がするんだ♪


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灯夜 雪(Touya Yuki)

灯夜 雪(Touya Yuki)
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